Googleアドセンスに合格できない人のための５つの合格ポイント

Googleアドセンスを申請した時の記事数は5記事で、4回目の申請で合格しました。

Googleアドセンスの審査のポイントは「ユーザーにとって有益な内容の記事であるか」「独自性の記事であるか」と言われていますがどれも曖昧ではっきりしていませんよね。

僕は上記にある5つのポイント＋「独自性」が大切だと考えます。

ブログ初心者目線で合格のポイントを考察していきたいと思います。

Googleアドセンス合格のときのブログの状態

Googleアドセンスに合格するための5つのポイント

画像は全て自分で撮った写真を使用

いくら良い文章を書いてもぎっしり詰まった文章の記事だけなら、誰も読もうとはしませんし読みにくいです。

文章よりも画像を使った方が分かりやすいときもあります。

画像を使うときは、必ず著作権フリーの画像を利用するようにしてください。

フリー素材を使って画像を入れるのもいいですが、僕は自分で撮った写真を使いました。

Googleアドセンスの審査では、「独自性」を重視しているので自分で撮ったオリジナルの写真を使うようにしました。

自分の言葉で伝える

ブログ初心者ゆえに最初は他のブロガーさんと似たような記事が出来上がると思います。

僕も今でこそまともに文章が書けるようになりましたが、最初は今以上に酷い文章力でした。

似たような記事であっても難しい言葉を使わず、自分の言葉で伝えることによって「独自性」がある記事になるようにしました。

他のブロガーさんの記事を参考にするのも勉強ですが、参考にしすぎず読者にとって必要な情報をあなた自身の視点で自分の言葉で書くようにしてください。

自分が経験・体験した内容を伝える

記事を書く上で最初は熱がこもった記事を書こうと決めていました。

熱をこめるには、自分が経験・体験した内容ではないと熱はこもりません。

そして自分が経験・体験した記事をあなた独自の視点で書くことによって「独自性」も生まれます。

文字数を指標にしない

1記事当たりの文字数は決まっていません。

文字数が多くとも少なかろうとも、読者にとって「必要な情報が書いている」ことが1番大切です。

無理に文字数を増やしてボリュームを上げても内容が伴っていなければ逆効果です。

本当に読者のためになる記事を書いたなら、それが何文字でもいいです。

記事のカテゴリーを分ける

特化ブログでもすぐに合格されている方もいるのであまり関係ないようには思えますが、僕は記事のカテゴリーをそれぞれ分けて書いていました。

5記事とも違ったカテゴリーの記事を書きましたが、共通した書き方は「独自性」を意識して書きました。

Googleアドセンスに合格できない人が注意するべきこと

ここまでやっても審査に落ちる人、頑張っても報われない人はいると思います。

気づかぬうちにあなたのやり方が間違っているかもしれません。

審査に落ちた理由をGoogleは教えてくれないので何がダメだったか確認していかないといけません。

Googleアドセンス合格のために注意したことを紹介します。

アフィリエイト広告の貼り付け

Googleアドセンスの審査に申込みするときにアフィリエイト広告を貼らない方がいいと聞いていたので一切貼っていませんでした。

アフィリエイト広告を貼り付けて合格した人もいます。

まだコンテンツがあまり入っていないサイトで審査に申し込むときは、アフィリエイト広告を貼らないのが無難です。

コピペコンテンツが入っているか

他のサイトの文章をそのままコピペしてないですか？

いくら似たような文章になってもコピペはせずに自分の言葉で書きましょう。

ユーザーの悩みを解決できているか

Googleアドセンス合格のためにも「有益なサイト」でないといけません。

「有益なサイト」とは、ユーザーの悩みを解決できるサイトです。

僕たちがGoogleを使う時は、何かしらの悩みがあるときに使うはずです。

自己満の記事ではなく、読者が訪れて悩みが解決できるような記事にしましょう。

Googleアドセンス合格できない人は諦めないこと

記事の内容は他のブログと多少被る方が多いと思いますが、被ったとしても自分が体験・経験したことを元に自分の言葉で伝えることによって『独自性』のある記事になると思います。

他のブログの記事の真似をするとそこで自分の考えがなくなるので、参考程度にしてください。
自分の考えや伝え方を意識して書いてみてください。

Googleアドセンスに落ちたからといって諦めないことが大切です。

あなたの考えを素直に記事にすることで、きっとGoogleアドセンス合格すると思います。